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以前は、妊娠を確かめる為には、産婦人科に行って医師の診断を受けなければなりませんでしたが、最近では妊娠検査薬で、100%とはいきませんが、ほぼ妊娠しているか否かを確かめる事ができるようになりました。

妊娠検査薬とは女性が妊娠しているか自分で判定できる市販薬で、薬局・薬店で購入できる医薬品です。妊娠検査薬の仕組みですが、妊娠がおきると胎盤から絨毛性ゴナドトロピンが分泌され、女性の体内から尿に混じって排出される絨毛性ゴナドトロピンの有無で妊娠している否かの判定を行います。

妊娠検査薬はたいていスティック状になっており、スティックの先の判定窓に尿をかけ、尿中に絨毛性ゴナドトロピンが含まれていれば、判定窓に色つきのラインが出る(陽性)仕組みになっています。色つきのラインがでなければ陰性であり、妊娠していないということになります。

しかし正常な妊娠かどうかまでは妊娠検査薬ではわかりません。また、人によって妊娠のごく初期では、尿中にまだ絨毛性ゴナドトロピンが出てきていなくて、市販の妊娠検査薬では検出されず、検査結果が陰性になることもあります。ですから、妊娠検査薬の結果のみを信じず、最終的な判断は産婦人科で行なって下さい。

妊娠検査薬のほかに、排卵日検査薬というものもあります。排卵検査薬は尿中に含まれるLHホルモンの濃度を検査するものです。LHホルモンは排卵直前にもっとも値が高くなります。

従ってLHホルモンの分泌される時期を知ることによって、妊娠の可能性が高くなる日がわかるというわけです。妊娠検査薬を使う人の多くは、早く赤ちゃんができたか知りたいからではないでしょうか。

でも、その前に妊娠の可能性を高めなくては意味がありませんね。ですから排卵日検査薬を使ってみるのもその手段のひとつとして考えてみてもいいかもしれません。
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